人生100年時代をどう生きるか

1部上場会でアウトプット以上の給料をもらっていますが、何だかこのままでいいのか悩んでいます。このブログではそんな日々の葛藤の中で書きたいことを徒然なるままに投稿していきたいと思います。

気づき:小中学校の時の友達と飲んで感じたこと

友達って呼べる友達が最後にできたのは会社の同期くらいです。

そんな中で小中学校の時から仲のいい友達と飲んで来て感じたことをメモります。

 

会社の飲み会だと正直、2時間も一緒にいると疲れて来てしまいますが、昨日は7時間以上飲み、まったく疲れませんでした。

なんなんだろう。

やっぱり気を使わなくてもいいし、

話も絶えないし、

心の底から楽しめている自分が確かにいる。

これは会社の飲み会とかではなかなか感じられない思いです。

その原因は一体なんなのか考えてみました。

 

行き着いたのは、

自分を偽って生活するのが職場であり、偽らずに生活するのが学校であったからではないかということ。

 

職場では仕事が第1優先のため、

嫌な人とも付き合うし、愛想笑いを続けている。

 

学校ではお互いの楽しさが優先されるために、自然と一緒に過ごすグループが分かれていく。

修学旅行などもそうだし、土日に遊びにいくのもそうだったはず。

 

ここが一番違うんだろうなぁ。

 

仕方がないことだと思うけど、何だか寂しく思ってしまった今日この頃です。

 

しかし、このことに気がつけたと言うことは、ある意味対策ができるのではないかとポジティブに捉えます。

 

考えに進展があれば追記します。