Well-Being思考
久しぶりの更新。
NewspicksのWell-Being特集を見ていて思ったことをまとめる。
★意味 by Wikipedia
ウェルビーイング(英: Well-being、英: wellbeing、英: wellness、ウェルネス)とは、個人またはグループの状態(コンディション)を指す概念である。つまり、あるウェルビーイングが高レベルの時、その状態(コンディション)は良好であることを意味するようになる。あえてここで変な英語を変な日本語に訳すとウェルビーイングは「良好性」や「良好性状態」(ただし良好であるとは限らず)となる。
★第一人者は
ミシガン大学のヴィクター・J・ストレッチャー教授
★幸せに対する目的には2種類ある。
1.「個人的な幸せを追求する」=自己高揚的な目的
2.「他者の幸せを追求する」自己超越的な目的
2を意識している人はレジリエンスも強く、病気にもなりにくい
★Well-Beingをはぐくむアプリ:PURPOSEFUL
毎朝、自分の目的は何か考えることが大切。
実践していく。
新車が後突されました…
今日は有給だ!と意気揚々と車で出かけたが、
信号待ちで後ろから「ゴツン」。
後突されてしまいました。
納車して2週間たっていないというのに…
非常に悲しいです。
相手は同じ会社の人ということもあり、揉めることはなさそうですが、
こういうこともあるんだなぁ…。
自動車事故は被害者側が損するばかりで悲しい。
意気揚々と出かけた気持ちは?保険会社と話す時間は?ディーラーに持っていく時間は?などなど本当に損ばかり。
まぁお互いに怪我がなかったので良かったと思おう
(そう思わないとやってられない…)
Newspicks”チームをアップデートせよ”を見て思ったこと
すでに2年は購読しているものの、なかなか見れていないNewspicks、久しぶりに表題の動画を見ましたが、これがなかなか面白い。
”THE TEAM"の内容について落合陽一さんが著者である麻野耕司さんらと議論する内容で、
(ざっくり内容…5つの法則:(Aim(目標設定)、Boarding(人員選定)、Communication(意思疎通)、Decision(意思決定)、Engagement(共感創造))で良いチーム作りをする指南書)
最大の焦点は「モチベーションのない社員」に対する打ち手の話になった。
麻野さんが即答するかと思いきや、悩み始めてしまう。
数々のコンサルを請け負ってきた麻野さんだが、やる気のない社員については考えたことがあまりなかったようだった。
日本企業(特に大企業)は、終身雇用・年功序列の流れがまだまだ続いており、
言われた仕事をしていれば給料がもらえる人が大多数。
管理職すら危機感がない。
どうすればモチベーションが上がるのだろうか?
まさに今の自分の業務でも同様の壁にぶつかっているため非常に考えさせられた。
とあるコンサル役員に聞いた話では「報酬制度の見直し」が企業改革の重要施策であると聞いていたが、きっとそれだけでは、楽に報酬が得られる方法を模索する社員ばかりになってしまうため、ワクワクを感じられる施策を同時に打つべきだと思った。
報酬体系は自分だけでは考えられないが、ワクワクを感じられる施策を真剣に考えよう。
VUCA時代について
「学習する組織」ピーターセンゲ氏 を読んでいて思い出した”VUCA”
これは、
Volatility(変動性)
Uncertainty(不確実性)
Complexity(複雑性)
Ambiguity(曖昧性)
を略したものであり、1990年代からアメリカ軍では使われてきたフレーズ。
取り急ぎメモまで。
気づき:小中学校の時の友達と飲んで感じたこと
友達って呼べる友達が最後にできたのは会社の同期くらいです。
そんな中で小中学校の時から仲のいい友達と飲んで来て感じたことをメモります。
会社の飲み会だと正直、2時間も一緒にいると疲れて来てしまいますが、昨日は7時間以上飲み、まったく疲れませんでした。
なんなんだろう。
やっぱり気を使わなくてもいいし、
話も絶えないし、
心の底から楽しめている自分が確かにいる。
これは会社の飲み会とかではなかなか感じられない思いです。
その原因は一体なんなのか考えてみました。
行き着いたのは、
自分を偽って生活するのが職場であり、偽らずに生活するのが学校であったからではないかということ。
職場では仕事が第1優先のため、
嫌な人とも付き合うし、愛想笑いを続けている。
学校ではお互いの楽しさが優先されるために、自然と一緒に過ごすグループが分かれていく。
修学旅行などもそうだし、土日に遊びにいくのもそうだったはず。
ここが一番違うんだろうなぁ。
仕方がないことだと思うけど、何だか寂しく思ってしまった今日この頃です。
しかし、このことに気がつけたと言うことは、ある意味対策ができるのではないかとポジティブに捉えます。
考えに進展があれば追記します。
気づき:大企業病を感じているこの一年間
今は全社?プロジェクトに少し関わっています。
その中で「ああ、これが大企業病だな」と感じた点をメモ書きします。
1.責任をとりたがらない
管理職ほど安全地帯からの発言をするし、具体的にこうした方がいいなどは言わない。それは、言ったら自分に責任が生じるから…。
2.急に他人事になる
メンバーとして参加して自分が議論していた内容だとしても、
そのメンバーから外れると一気に他人事になってしまう。
3.コンサルなど言いやすい外部の人に文句を言う
自分たちの会社のことなのに、同じ会社の人には直接文句を言わずにコンサルなどに文句を言う。
自分も染まってしまうのではないかと怖くなり、メモ書きとして残しました。
上記3点のようにならないように気をつけていきたい…。